産業ガス事業部魚津産業ガスグループ野﨑仁

ーINTERVIEW: 地元のために仕事ができ、
とても充実した毎日を送っています

野﨑仁

2017年入社　産業ガス事業部魚津産業ガスグループ: 野﨑仁Hitoshi Nozaki

地元で就職し、地元のために働ける充実感

私は関東の大学でデジタル情報を扱う勉強・研究をしていました。そのまま関東の企業に就職することも考えましたが、生活面を気にすることなく仕事に打ち込みたいと思い、実家から通える地元富山の企業を探し始めました。

北酸のことは、祖父が医療事業部の方々にお世話になっていたので以前から知っていましたが、祖父から、北酸が地域に貢献する会社であることを改めて紹介され、富山でガスというエネルギーを扱い、地域の発展に貢献できることに魅力を感じ、入社を決めました。
今、地元のために仕事ができ、とても充実した毎日を送っています。

「野﨑がいるから大丈夫」 頼ってもらえる存在に

入社したての頃に、幸運にもとても良い経験をすることができました。お客様の機械の故障に対して迅速に対応でき、とても喜んでいただけたんです。「仕事をして喜ばれるって、こういうことか！」と感激したのを今でも覚えています。

自分自身の良いところは、人の気持ちがわかること。小さいころから人のためにどうするかを考えるほうだったので、お客様の困りごとを解決することも多いこの仕事では、自分らしさを活かせていると感じています。「北酸には野﨑がいるから大丈夫」とお客様からも会社の人からも言われるようになりたいと思っています。

売るだけではない お客様の問題を解決するのが仕事

現在はガス溶接を仕事にされているお客様を多く担当し、機器の販売や提案、設備の工事施工にも携わっています。信頼を失わないためにも、いろいろな状況で事故が起きないよう、安全にはとても注意を払っています。

仕事をしている中で、提案した商品でお客様の抱える問題を改善できた時はやりがいを感じますね。これまで携わった仕事で一番印象に残っているのは、お客様のガス設備の不具合を改善した案件です。お客様の設備の不具合に直ぐ対応して、試行錯誤しながらも解決できました。困っていたお客様の顔が笑顔に変わったとき、お役に立てた、喜んでもらえたと実感できたことですね。